水を集めるサカダチゴミムシダマシ
解説
南アフリカのナミブ砂漠に住む。体長は2センチほど。普段は砂漠の砂の中に住み、枯れ葉や昆虫の死骸などを食べている。おもしろいのは水の飲み方。ナミブ砂漠では10日に一度ほど濃い朝霧がでる。その時にサカダチゴミムシダマシは砂丘の尾根に立ちお尻を高く持ち上げる。そうすると身体に朝霧が凝結して水滴になる。水滴は身体に沿った溝を通って口まで流れ落ちていき、自動的に水を舐めることができる寸法だ。